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後場ここまでの高値は12時32分の19167.09円、安値は13時21分の19096.64円。
後場一段高となる場面があったものの、先物市場の商いは盛り上がらず。
引続き郵政グループ3社や決算発表銘柄に市場の関心は向かっており、指数を手掛ける動きは限定的となっている。
東証一部の売買代金の25%ほどを日本郵政 (T:6178)、かんぽ生命 (T:7181)、ゆうちょ銀行 (T:7182)が占めている。
決算発表関連では、13時に通期最終利益を下方修正した三菱商事 (T:8058)が下落しているほか、今期売上高予想を上方修正したマツダ (T:7261)もさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)