サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

東京為替:ドル堅調、強い米雇用統計受け買い継続

発行済 2015-11-09 12:30
更新済 2015-11-09 12:33
東京為替:ドル堅調、強い米雇用統計受け買い継続
東9日午前の東京外為市場で、ドル・円は堅調地合いとなった。
前週末に発表された米雇用統計が市場コンセンサスを大きく上回ったことから、週明け東京市場でドル買いが続いている。
6日夜に発表された10月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が+27万1000人と、市場予想の+18万人を大きく上回った。
これを受け、6日の海外市場でドル・円は121円90銭付近から123円台まで急伸。
週明け東京市場でもドル買い基調が続き、123円前半で取引された。
米雇用統計を受け、12月利上げの可能性が高まっていることから、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが短期間で縮小するとの見方は少ないようだ。
ただ、ランチタイムの日経平均先物が買い一服となっており、午後の取引ではドル買い一巡が予想される。
ユーロ・ドルは1.0720ドルから1.0746ドル、ユーロ・円は132円18銭から132円64銭で推移した。
【要人発言】 ・中国国家発展改革委員会 「2020年目標達成には少なくとも年平均6.523%のGDP成長率が必要」(中国証券報)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます