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米国株の大幅反発を背景に東京市場は買い優勢でスタート。
大型株を中心とした買いが入っており東証一部の売買代金は6800億円。
先物市場では225先物の出来高が1.2万枚と商いはさほど盛り上がっていない。
全業種が上昇しているなか、鉄鋼、鉱業、機械、電気機器、輸送用機器、パルプ・紙が買われている。
売買代金上位銘柄では、みずほ (T:8411)、日本郵政 (T:6178)、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、ファナック (T:6954)、マツダ (T:7261)、ダイキン (T:6367)が強い。
一方、ゆうちょ銀行 (T:7182)、ケネディクス (T:4321)はさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)