*05:59JST NY為替:米指標悪化でドル売りも下げ渋り反発、160円台を維持
27日のニューヨーク外為市場でドル・円は、160円29銭へ下落後、160円82銭まで上昇し、160円77銭で引けた。
米国の経済指標発表で、週次の失業保険継続受給者数の一段の増加や、5月耐久財受注速報値でのコア資本財受注の落ち込みが懸念されたといわれ、金利低下にともないドル売りが先行。
しかし、押し目買いによるものか下げ渋った後は、ドル買いが次第に盛り返す展開になった。
ユーロ・ドルは1.0693ドルから1.0726ドルまで上昇し、1.0704ドルで引けた。
ユーロ・円は171円63銭から172円17銭まで上昇した。
ポンド・ドルは1.2671ドルへ上昇後、1.2638ドルまで下落。
ドル・スイスフランは0.8957フランへ下落後、0.8988フランまで上昇した。
米国の経済指標発表で、週次の失業保険継続受給者数の一段の増加や、5月耐久財受注速報値でのコア資本財受注の落ち込みが懸念されたといわれ、金利低下にともないドル売りが先行。
しかし、押し目買いによるものか下げ渋った後は、ドル買いが次第に盛り返す展開になった。
ユーロ・ドルは1.0693ドルから1.0726ドルまで上昇し、1.0704ドルで引けた。
ユーロ・円は171円63銭から172円17銭まで上昇した。
ポンド・ドルは1.2671ドルへ上昇後、1.2638ドルまで下落。
ドル・スイスフランは0.8957フランへ下落後、0.8988フランまで上昇した。