【小幅高となる】17650-17750円のレンジを想定=村瀬 智一
22日のNY市場はまちまち。
原油相場が上昇したものの、ハイテク大手企業の軟調決算を受けて朝方からもみ合う展開となった。
本日は主要経済指標の発表が予定されておらず、来週の連邦公開市場委員会(FOMC)の発表を見極めたいとの思惑もあり、上値の重い展開となった。
ダウ平均は21.23ドル高の18003.75、ナスダックは39.66ポイント安の4906.23。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比170円高の17740円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から、ギャップ・アップでのスタートとなろう。
2月戻り高値に接近することから、利益確定の売りも出やすいと考えられるが、緩和期待が下支えする格好か。
ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジ内での推移。
バンドが切り上がっているため、+2σに沿ったトレンドに期待。
週間形状では26週線が17715円辺りに位置しており、これを支持線に変えてくるようだと、トレンド転換が意識されてくる。
17650-17750円のレンジを想定する。
原油相場が上昇したものの、ハイテク大手企業の軟調決算を受けて朝方からもみ合う展開となった。
本日は主要経済指標の発表が予定されておらず、来週の連邦公開市場委員会(FOMC)の発表を見極めたいとの思惑もあり、上値の重い展開となった。
ダウ平均は21.23ドル高の18003.75、ナスダックは39.66ポイント安の4906.23。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比170円高の17740円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から、ギャップ・アップでのスタートとなろう。
2月戻り高値に接近することから、利益確定の売りも出やすいと考えられるが、緩和期待が下支えする格好か。
ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジ内での推移。
バンドが切り上がっているため、+2σに沿ったトレンドに期待。
週間形状では26週線が17715円辺りに位置しており、これを支持線に変えてくるようだと、トレンド転換が意識されてくる。
17650-17750円のレンジを想定する。