オンコリスバイオファーマ {{|0:}}は28日、2016年12月期第1四半期(1 -3月)決算を発表。
売上高が前年同期の約15倍の0.29億円となった。
営業損失は前年同期比40.1%減の1.82億円、経常利益は同9.3%減の1.85億円、当期純利益は同8.8%減の1.86億円。
医薬品事業で売上収益はなかったものの、検査事業において、血中浮遊癌細胞(CTC)検査薬の研究用CTC受託検査収入や同検査薬の米社とのライセンス契約に基づく収入や検査薬販売収入があった。
16年12月期については、売上高が前期比55.5%増の1.88億円、営業損失が12.73億円、経常損失が12.73億円、当期純損失が12.76億円とする期初計画を据え置いている。
なお、16年第2四半期(累計)については、現在保有する複数のパイプラインに関し複数の相手先との事業提携についての話し合いを続けており、現時点で未確定な要素が多く合理的に算出することが困難な状況にあることから掲載していない。
売上高が前年同期の約15倍の0.29億円となった。
営業損失は前年同期比40.1%減の1.82億円、経常利益は同9.3%減の1.85億円、当期純利益は同8.8%減の1.86億円。
医薬品事業で売上収益はなかったものの、検査事業において、血中浮遊癌細胞(CTC)検査薬の研究用CTC受託検査収入や同検査薬の米社とのライセンス契約に基づく収入や検査薬販売収入があった。
16年12月期については、売上高が前期比55.5%増の1.88億円、営業損失が12.73億円、経常損失が12.73億円、当期純損失が12.76億円とする期初計画を据え置いている。
なお、16年第2四半期(累計)については、現在保有する複数のパイプラインに関し複数の相手先との事業提携についての話し合いを続けており、現時点で未確定な要素が多く合理的に算出することが困難な状況にあることから掲載していない。