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13時10分時点の日経平均は上げ幅+106円に、値下がり率トップはベネッセ

発行済 2016-05-09 13:17
更新済 2016-05-09 13:33
13時10分時点の日経平均は上げ幅+106円に、値下がり率トップはベネッセ
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13時10分時点の日経平均は先週末比+106.73円高の16213.45円。
TOPIXは先週末比+9.09pt高の1307.41pt。
東証1部値下がり率上位は、ベネッセ (T:9783)、東亜建設 (T:1885)、ニチイ学館 (T:9792)、ダウケミカル {{|0:}}など。
ベネッセは先週末比-21.57%、東亜建設は先週末比-19%の下落となっている。
ベネッセは、先週末に業績予想の下方修正を発表、営業利益は135億円から109億円に、最終損益は38億円の黒字から82億円の赤字に減額修正している。
今期業績を占う最大指標でもある、国内進研ゼミの4月会員数が大幅減になったことも嫌気され急落している。

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