[本日の想定レンジ]
17日のNY市場は上昇。
予想を上回った経済指標のほか、イエレン(FRB)議長が早期の利上げが適切との認識を示したことが好感された。
ダウ平均は35.68ドル高の
18903.82、ナスダックは39.39ポイント高の5333.97。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比220円高の18100円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好からのギャップアップにより、節目の18000円を捉えてくることになろう。
これにより、直近足踏みをしていた2月戻り高値(17905.37円)のほか、週足の一目均衡表の雲上限である17910円をクリアしてくることになる。
中期シグナルの好転によって先高感は一段と高まることになるが、ボリンジャーバンドでは+2σを超えてくることになり、買われ過ぎが意識されてくる可能性がある。
そのため、まずは18000円を支持線として固めてくる展開を意識しておきたい。
18000-18200円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 18200円−下限 18000円
17日のNY市場は上昇。
予想を上回った経済指標のほか、イエレン(FRB)議長が早期の利上げが適切との認識を示したことが好感された。
ダウ平均は35.68ドル高の
18903.82、ナスダックは39.39ポイント高の5333.97。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比220円高の18100円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好からのギャップアップにより、節目の18000円を捉えてくることになろう。
これにより、直近足踏みをしていた2月戻り高値(17905.37円)のほか、週足の一目均衡表の雲上限である17910円をクリアしてくることになる。
中期シグナルの好転によって先高感は一段と高まることになるが、ボリンジャーバンドでは+2σを超えてくることになり、買われ過ぎが意識されてくる可能性がある。
そのため、まずは18000円を支持線として固めてくる展開を意識しておきたい。
18000-18200円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 18200円−下限 18000円