ティーケーピー (T:3479)は29日、東京・港区の「ベイサイドホテル アジュール竹芝」の全 122 室の客室と宴会場「TKP ガーデンシティ浜松町」の13 階~14 階を、より機能的で快適な空間提供を目的としたリニューアルをしたことを発表。
スタンダードフロアの客室ベッドを一新したほか、エグゼクティブフロアには「エアウィーヴマットレス」を導入。
6月1日からの期間限定で、リニューアルを記念した特別宿泊プランと法人向けの特別研修プランを発売する。
2020年開催の「東京オリンピック・パラリンピック競技大会」を視野に再開発の進む竹芝エリアにおいて、ビジネス・観光の拠点にふさわしく、国内、世界中の人々が訪れることを想定し、ホテル施設全体のアップグレードを図っていく考え。
なお、このたびのリニューアルに伴い、アジュール竹芝は顧客単価、稼働率が上がり、単月黒字となった模様。