■今後の見通し
● 2018年3月期の業績見通し
三城ホールディングス (T:7455)は2018年3月期通期の業績を売上高で51,822百万円(前期比3.9%増)、営業利益で95百万円(前期は400百万円の損失)、経常利益で128百万円(同616百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損益を438百万円の損失(同1,721百万円の損失)と予想している。
前提としては、国内の新規出店は10~15店、退店は40~45店、したがって店舗数の減少は最大で35店を見込む。
海外店舗は中国で減少を見込んでいるが数字は未確定。
国内既存店売上高は4.2%増を見込んでいる。
かなり強気の計画だが、下記に述べるような新コンセプトの店舗を増やすことで売上を確保していく方針だ。
海外既存店も若干のアップを目指している。
連結売上総利益率は66.4%(前期比1.1ポイントダウン)、連結販管費率は66.2%(同2.1ポイントダウン)を計画している。
設備投資額は1,736百万円(同160百万円増)、減価償却費は1,200百万円の予定。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
● 2018年3月期の業績見通し
三城ホールディングス (T:7455)は2018年3月期通期の業績を売上高で51,822百万円(前期比3.9%増)、営業利益で95百万円(前期は400百万円の損失)、経常利益で128百万円(同616百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損益を438百万円の損失(同1,721百万円の損失)と予想している。
前提としては、国内の新規出店は10~15店、退店は40~45店、したがって店舗数の減少は最大で35店を見込む。
海外店舗は中国で減少を見込んでいるが数字は未確定。
国内既存店売上高は4.2%増を見込んでいる。
かなり強気の計画だが、下記に述べるような新コンセプトの店舗を増やすことで売上を確保していく方針だ。
海外既存店も若干のアップを目指している。
連結売上総利益率は66.4%(前期比1.1ポイントダウン)、連結販管費率は66.2%(同2.1ポイントダウン)を計画している。
設備投資額は1,736百万円(同160百万円増)、減価償却費は1,200百万円の予定。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)