8営業日ぶりに反落。
利食い先行となり、一時18200円前半レベルまで調整する場面もみられたが、5日線レベルでの下げ渋りがみられ、結局は陽線を形成している。
ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジ内での推移が継続しており、+2σは18500円を超えてきている。
MACDは昨年11月以来の600を超えてきており、過熱感が意識されやすいところ。
週足の一目均衡表では雲を上放れての推移が続いており、基調は強い。
週足の価格帯別売買高は引き続き商いの薄いところであり、19000円辺りまでの抵抗は強くない。
ただ、過熱警戒感が強まるリスクがあるため、適度な調整は欲しいところであり、想定内の一服といったところ。