10時00分現在の日経平均株価は、20085.26円(前日比+176.17円)で推移。
21日の米国株式市場はまちまちとなったものの、浜田内閣官房参与発言「物価目標2.0%を達成できなければ、追加緩和策が必要」を受けて日銀による追加緩和観測が強まっており、日経平均は買い先行の展開。
寄り付き後に2万円の大台を再び回復すると、その後も上げ幅を拡大し一時20100.54円まで上昇。
三井住友FG (TOKYO:8316)が3%超、三菱UFJ (TOKYO:8306)が2%超の上昇になっており、引き続き銀行株が全体相場を牽引している。
セクター別では、証券、その他金融、銀行、保険、精密機器などが上昇する一方、鉱業、鉄鋼、石油石炭、水産農林、ゴム製品などが下落。
売買代金上位では、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友FG (TOKYO:8316)、野村HD (TOKYO:8604)、日立 (TOKYO:6501)、オリックス (TOKYO:8591)などの上昇が目立つ。
21日の米国株式市場はまちまちとなったものの、浜田内閣官房参与発言「物価目標2.0%を達成できなければ、追加緩和策が必要」を受けて日銀による追加緩和観測が強まっており、日経平均は買い先行の展開。
寄り付き後に2万円の大台を再び回復すると、その後も上げ幅を拡大し一時20100.54円まで上昇。
三井住友FG (TOKYO:8316)が3%超、三菱UFJ (TOKYO:8306)が2%超の上昇になっており、引き続き銀行株が全体相場を牽引している。
セクター別では、証券、その他金融、銀行、保険、精密機器などが上昇する一方、鉱業、鉄鋼、石油石炭、水産農林、ゴム製品などが下落。
売買代金上位では、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友FG (TOKYO:8316)、野村HD (TOKYO:8604)、日立 (TOKYO:6501)、オリックス (TOKYO:8591)などの上昇が目立つ。