[ワシントン 21日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀が21日発表した4月の連銀業況指数は17.6と、3月の27.4から低下した。市場予想は21.0だった。
業況6カ月予測は8.2で、3月の22.7から約15ポイント低下し、2008年12月以来の低水準となった。
一方、従業員数指数は41.4と過去最高を更新。雇用は増加しており、企業は今後6カ月間、従業員数を維持する見通しとなった。3月も38.9で過去最高を更新していた。
[ワシントン 21日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀が21日発表した4月の連銀業況指数は17.6と、3月の27.4から低下した。市場予想は21.0だった。
業況6カ月予測は8.2で、3月の22.7から約15ポイント低下し、2008年12月以来の低水準となった。
一方、従業員数指数は41.4と過去最高を更新。雇用は増加しており、企業は今後6カ月間、従業員数を維持する見通しとなった。3月も38.9で過去最高を更新していた。