[16日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は16日、各地でレギュラーシーズン最終戦を行い、八村塁の所属するウィザーズはホーネッツを115─110で下し、東地区8位でプレーオフ進出決定戦に進んだ。
八村は約34分の出場で16得点6リバウンド、1スチール。ラッセル・ウエストブルックが23得点15リバウンド10アシストのトリプルダブルでけん引し、ブラッドリー・ビールも25得点と貢献した。
プレーオフ決定戦では同地区7位セルティックスと対戦する。勝てば第7シードでプレーオフ進出、負けても9位─10位の試合の勝者に勝てば第8シードで出場権を得られる。
渡辺雄太の所属するラプターズはペーサーズに113─125で敗れた。渡辺はケガで欠場。ラプターズはプレーオフ出場を逃している。