[4日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)は4日、各地で試合を行い、エンゼルスの大谷翔平投手が6回2失点の好投で2勝目(1敗)を挙げた。
マリナーズ戦に「2番・投手」で先発出場した大谷は、マウンドでは先頭打者ホームランを浴びたものの6回を4安打2失点、無四球、10三振と好投。打席では2打数無安打、1四球で、外野守備には就かなかった。エンゼルスは3─2で競り勝ち。
レッドソックスの沢村拓一投手はヤンキース戦で3点リードの7回から2番手として登板。2回を無安打無失点、1四球、5三振の好リリーフを見せ、5─2の勝利に貢献した。
ドジャースの筒香嘉智選手はブレーブス戦に代打で出場して1四球。守備には就かなかった。ドジャースは9─5で勝利。
レッズの秋山翔吾外野手はカージナルス戦に途中出場。代打から中堅の守備に就き、2打数1打点だった。レッズは6─4で勝利した。