[4日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)は4日、各地で試合を行い、エンゼルスの大谷翔平選手はオリオールズ戦に「2番・指名打者」で出場。ソロ本塁打を放ち、今季の本塁打数を31本として両リーグトップを走っている。
大谷は3回、センター方向に459フィート(約140メートル)の特大弾。この日は4打数1安打1打点、1得点、2三振だった。エンゼルスは9回に2点を奪って6─5のサヨナラ勝ち。
ツインズの前田健太投手はロイヤルズ戦に先発登板し、6回をわずか2安打に抑え、無失点、1四球、今季最多の10三振と快投。4勝目(3敗)で6─2の勝利に貢献した。