[27日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)は27日、ワールドシリーズ(7回戦制)第2戦を行い、アストロズ(ア・リーグ)が地元でブレーブス(ナ・リーグ)に7─2で快勝し、対戦成績を1勝1敗の五分に戻した。
アストロズは同点の2回に4連打や相手のミスも絡んで一気に4点を勝ち越し。7回にはホセ・アルトゥーベ二塁手のソロ本塁打も飛び出した。先発のホセ・ウルキーディ投手は5回を6安打2失点に抑えて勝利に貢献した。
ブレーブスは先発のマックス・フリード投手が5回までに6失点の誤算が響いた。
第3戦はブレーブスの本拠地アトランタに場所を移して29日に行われる。