[ベルリン 30日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは30日、各地で試合を行い、鎌田大地と長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトはホームでライプチヒと1─1で引き分けた。
フランクフルトは前半に先制されたが、試合終了間際にトゥタのゴールで追いついた。鎌田はフル出場。長谷部の出番はなかった。
原口元気と遠藤渓太が所属するウニオン・ベルリンは昨季王者バイエルン・ミュンヘンに2─5で敗れた。原口は先発し、後半30分までプレー。遠藤はベンチを外れた。
10試合を終えてバイエルンが勝ち点25で首位。ウニオン・ベルリンは同16の6位。フランクフルトは同9の暫定15位。