[16日 ロイター] - サッカーのベルギー1部、ゲンクの伊東純也は16日、ホームのベールスホット戦で1ゴール1アシストなどの活躍を見せ、4─1の大勝に貢献した。
先発出場の伊東は前半20分、右サイドからクロスを上げて味方のヘディングシュートをアシスト。同32分には敵陣でのパスカットから味方にボールを預けてゴール前に飛び込み、クロスを押し込んで追加点を決めた。
さらに後半には左サイドから得意のドリブルでペナルティーエリア内に侵入すると、相手選手に倒されてPKを獲得し、チーム3点目に関与。同39分に交代となり、マン・オブ・ザ・マッチに選出された。
なお、ベールスホットの鈴木武蔵も試合終盤に左サイドを縦に突破してグラウンダーのクロスでアシスト。フル出場だった。