[6日 ロイター] - ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は6日、オスロで個人第17戦(ヒルサイズ=HS134メートル)を行い、高梨沙羅が今季3勝目、W杯通算63勝目を飾った。
高梨は1回目に130メートル、2回目に128メートルを飛び、合計263.9点で優勝した。
伊藤有希は1回目が123メートル、2回目は127メートルで合計254.6点の3位に入り、2018シーズン以来の表彰台となった。
そのほかの日本勢では勢藤優花が12位、岩渕香里が20位。岩佐明香は2回目に進めなかった。