[11日 ロイター] - 自動車レースF1は11日、バーレーンでプレーシーズンテスト2日目を迎え、アルファタウリの角田裕毅は、この日の全車最多となる119周を走行。ラップタイムは1分36秒802で10番手で終えた。
貨物の輸送トラブルで初日の午前のセッションに参加できなかったハースのみ、特別に延長走行が許され、F1復帰が復帰が決まった同チームのケビン・マグヌッセン(デンマーク)が1分33秒207で最速ラップを記録した。
フェラーリのカルロス・サインツ(スペイン)が2番手、昨季王者のマックス・フェルスタッペン(オランダ、レッドブル)が3番手で、史上最多タイの個人総合優勝7回を誇るルイス・ハミルトン(英国、メルセデス)は4番手だった。