[ジッダ 26日 ロイター] - 自動車レースF1の今季第2戦、サウジアラビア・グランプリ(GP)は26日、ジッダで公式予選を行い、角田裕毅(アルファタウリ)はマシントラブルでタイムを計測できず、20番手だった。
セルヒオ・ペレス(メキシコ、レッドブル)が初のポールポジション(PP)を獲得。シャルル・ルクレール(モナコ)が2番手、カルロス・サインツ(スペイン)が3番手とフェラーリ勢が続いた。
世界王者マックス・フェルスタッペン(オランダ、レッドブル)は4番手。メルセデスのジョージ・ラッセル(英国)は6番手、通算7回の個人総合優勝を誇るルイス・ハミルトン(英国)は16番手だった。