[香港 22日 ロイター] - サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は22日、各地で東地区1次リーグの試合を行い、J組の神戸はチェンライ(タイ)を6─0で下した。
神戸は前半6分に大迫勇也が先制ゴールを決めると、同25分に汰木康也、同32分に郷家友太が追加点。その6分後には汰木が再びネットを揺らし、4点リードで折り返した。
そして、後半13分にリンコン、同29分には大崎玲央もゴール。神戸は2連勝の勝ち点6とし、2位傑志(香港)に3ポイント差の首位に立っている。
H組では、横浜Mが後半35分の角田涼太朗の決勝弾でシドニーFC(オーストラリア)を1─0で下し、2勝1敗。トップの全北(韓国)に勝ち点1差の同6で2位につけている。