[19日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)は19日、各地で試合を行い、カブスの鈴木誠也外野手が適時二塁打を放つなど、8─7の勝利に貢献した。
ブルワーズ戦に「4番・右翼」で先発出場した鈴木は、初回に適時二塁打。3打数1安打、1打点、1死球、1三振だった。
エンゼルスの大谷翔平選手はタイガース戦に「1番・指名打者」で先発出場。3打数無安打、1四球、2三振だったが、チームは1─0の完封勝利を収めた。
レッドソックスの沢村拓一投手はオリオールズ戦の四回途中から2番手として登板。2ランを浴びるなど1/3回を投げて2安打、1四球、1失点だった。レッドソックスは乱打戦の末に10─15で敗れた。