[13日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は13日、各地で試合を行い、八村塁の所属するウィザーズはグリズリーズに102─92で勝利した。
ベンチスタートの八村は約15分半のプレーで3得点2リバウンド1アシストの成績。クリスタプス・ポルジンギスが25得点でチーム最多をマークし、デニ・アブディヤが21得点で続いた。
ネッツの渡辺雄太はレーカーズ戦に途中出場し、約23分間の出場で11得点5リバウンド2アシスト1ブロック。ネッツはケビン・デュラントが31得点を決めたが、アンソニー・デービスが37得点18リバウンドのダブルダブルをマークしたレーカーズに103─116で敗れた。
セブンティシクサーズはジャズに105─98で勝利。ジョエル・エンビードがチーム総得点の半数以上である59得点に11リバウンドのダブルダブルに加え、7ブロックと攻守でけん引した。
そのほか、キングスはウォリアーズに122─115、サンダーはニックスに145─135、ティンバーウルブズはキャバリアーズに129─124、ナゲッツはブルズに126─103で勝利した。