[9日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は9日、各地で試合を行い、右足首を痛めた八村塁の欠場が続くウィザーズはペーサーズに111─121で敗れて、連敗が5に伸びた。
ウィザーズはクリスタプス・ポルジンギスが29得点9リバウンド、カイル・クーズマも27得点を挙げたが、勝利には届かなかった。
ネッツはホークスを120─116で撃破。ケビン・デュラントが両チーム最多の34得点、カイリー・アービングは33得点11リバウンドのダブルダブルだった。渡辺雄太は右ハムストリングの故障で欠場。
レーカーズは、ラッセル・ウェストブルックが12得点11リバウンド11アシストのトリプルダブル、アンソニー・デービスが31得点12リバウンド、オースティン・リーブスが25得点、レブロン・ジェームズが23得点と奮闘したものの、セブンティシクサーズに122─133で敗れた。
そのほか、ニックスはホーネッツに121─102、マジックはラプターズに113─109、キングスはキャバリアーズに106─95でそれぞれ勝利している。