[23日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は23日、各地で試合を行い、八村塁の所属するウィザーズはキングスに125─111で勝利した。
八村は約27分間のプレーで、21得点5リバウンド4アシストをマーク。カイル・クーズマがチーム最多の32得点を決め、ブラッドリー・ビールは24得点などの活躍だった。
ネッツの渡辺雄太は、バックス戦で約23分間プレー。5得点2リバウンド、1スチールでチームの118─100での勝利に貢献した。ネッツではケビン・デュラントの24得点を筆頭に、先発5人を含む計6選手が2桁得点を決めた。