[ナポリ 13日 ロイター] - サッカーのイタリア・セリエAは13日に1試合を行い、首位ナポリはホームでユベントスに5─1で大勝した。ユベントスはリーグ戦の連勝が8試合でストップした。
ナポリは前半14分、相手GKのセーブしたこぼれ球をビクター・オシムヘンが頭で押し込み先制すると、同39分にはオシムヘンのパスからクビチャ・クワラツヘリアが加点。ユベントスも同42分にアンヘル・ディマリアのゴールで1点を返した。
しかしナポリの攻勢は後半も続き、同10分にCKからアミル・ラフマニが強烈なシュートをたたき込むと、同20分にはオシムヘンがこの日2点目をマークし、最後は途中出場のエリフ・エルマスがネットを揺らした。
ナポリは18試合を終えて勝ち点47とし、首位を独走。前節2位だったユベントスはACミランと勝ち点37で並ぶ3位に後退した。