[ロンドン 13日 ロイター] - 自動車レースF1、ハースのケビン・マグヌッセン(デンマーク)は13日、シーズン前に手の手術を受け、数週間の休養に入ることを明らかにした。
マグヌッセンはSNSで「手首が痛かったので医師に診てもらったところ、のう胞が見つかり、シーズンに間に合わせるためには今すぐ除去する必要があった」と手術は想定外だったと述べ、出場予定だった1月28日のデイトナ24時間レースを欠場する可能性が高いとした。
そして「無害な手術だが、おそらくその後2週間は安静にしている必要があると思う」とし、手術は左手だと明かした。来月バーレーンで行われるプレシーズンテストには万全の状態で臨める見込みだという。