[フライブルク(ドイツ) 2日 ロイター] - サッカーのドイツ・カップ(杯)は2日、準決勝の1試合を行い、堂安律の所属するフライブルクはホームで昨季優勝のライプチヒに1─5の大敗を喫し、決勝進出を逃した。
フライブルクは昨季決勝と同カードとなった一戦で、前半にダニ・オルモらにゴールを許して4点のビハインドを負った。そして後半序盤に退場者を出した相手に、反撃はミヒャエル・グレゴリッチュの1点のみに終わった。
堂安は先発出場し、前半のみのプレーで交代となった。
準決勝のもう1試合は3日に予定され、遠藤航、伊藤洋輝、原口元気の所属するシュツットガルトと、鎌田大地と長谷部誠の所属するアイントラハト・フランクフルトが対戦する。