[2日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は2日、各地でプレーオフのカンファレンス準決勝(7回戦制)を行い、八村塁の所属するレーカーズはウォリアーズに117─112で競り勝ち、白星スタートを切った。
ベンチスタートの八村は11分18秒のプレーで6得点1リバウンド1アシスト。アンソニー・デービスが30得点23リバウンド4ブロック、レブロン・ジェームズも22得点11リバウンド3ブロックのダブルダブルで貢献した。
ウォリアーズでは、ステフィン・カリーが27得点、クレイ・トンプソンが25得点、ケボン・ルーニーが10得点23リバウンドと気を吐いた。
ニックスはヒートに111─105で勝利を収め、1勝1敗のイーブンに。ジュリアス・ランドルが25得点12リバウンド8アシストと奮闘し、ジェイレン・ブランソンが30得点、RJ・バレットが24得点を決めた。