［ロンドン １１日 ロイター］ - サッカーのイングランド・プレミアリーグは１１日に１試合を行い、チェルシーはホームでニューカッスルとの点の取り合いを３─２で制した。
チェルシーは前半開始６分、コール・パルマーのシュートをニコラス・ジャクソンが巧みにコースを変えてゴールに流し込み先制。ニューカッスルも同４３分にアレクサンデル・イサクがネットを揺らした。
しかし、チェルシーは後半１２分にパルマーのミドルシュートで再び勝ち越すと、同３１分にはミハイロ・ムドリクがリードを拡大。終了間際に１点差に詰め寄られたが逃げ切った。
試合後、チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は英ＢＢＣで「われわれは素晴らしい選手たちを擁する非常に優れたチームと戦った。本当にタフなゲームだった。勝利を収めたが、われわれは前を向いて進み続ける。最も重要なのは勝ち点３だ」と振り返った。