フォーカスシステムズ (T:4662)は2月10日に2017年3月期第3四半期累計(2016年4-12月期)決算を発表。
売上高が前年同期比9.6%増の128.24億円、営業利益が同14.4%減の4.27億円、経常利益が同14.3%減の4.16億円、四半期純利益が同40.1%減の2.79億円だった。
同社は2016年3月に東証1部銘柄への指定を果たし、1部上場企業として、優秀な人材確保への採用投資、技術者の教育投資、ガバナンス強化を目的とした社内管理体制へのシステム投資、自社製品の開発販売のための投資を行い、既存顧客との取引深耕を図り、企業力の向上に努めている。
2017年3月期通期は売上高が前期比3.1%増の170.00億円、営業利益が同16.1%減の8.00億円、経常利益が同19.0%減の7.70億円、当期純利益が同33.7%減の4.90億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比9.6%増の128.24億円、営業利益が同14.4%減の4.27億円、経常利益が同14.3%減の4.16億円、四半期純利益が同40.1%減の2.79億円だった。
同社は2016年3月に東証1部銘柄への指定を果たし、1部上場企業として、優秀な人材確保への採用投資、技術者の教育投資、ガバナンス強化を目的とした社内管理体制へのシステム投資、自社製品の開発販売のための投資を行い、既存顧客との取引深耕を図り、企業力の向上に努めている。
2017年3月期通期は売上高が前期比3.1%増の170.00億円、営業利益が同16.1%減の8.00億円、経常利益が同19.0%減の7.70億円、当期純利益が同33.7%減の4.90億円とする期初計画を据え置いている。