🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

日本化学工業---機能品事業が好調で今期も増収増益を計画、連続増配を予定

発行済 2016-07-20 07:52
更新済 2016-07-20 08:00
日本化学工業---機能品事業が好調で今期も増収増益を計画、連続増配を予定
4092
-
日本化学工業 (T:4092)はクロムやシリカ、リン、バリウムなどの無機化学製品に強みを持つ化学メーカー。
無機化学で培った技術を活用し、電子セラミック材料や高純度炭酸バリウム、リチウムイオン電池材料、医農薬中間体などの機能性化学品にも力を入れている。


2017年3月期は売上高が前期比0.1%増の360.00億円、営業利益が同1.4%増の35.00億円を計画。
原材料価格の高止まりなど事業環境は厳しく、化学品事業の苦戦が見込まれるが、注力している電子セラミック材料が車載向けなどに好調で、機能品事業が収益を牽引する見通し。
また、工場跡地の再開発に伴う不動産収入の増加も見込め、全体では増収増益を確保できる見通しだ。
なお、1株当たり年間配当金は前期比1.0円増配の6.0円と連続増配を予定。


同社は2017年3月期を最終年度とする現在進行中の3カ年中期経営計画で、1)「選択と集中」の推進、2)販売戦略の実践、3)コスト削減の更なる追求、の3点を重点項目として推進。
その結果、営業利益は目標の14.76億円を大幅に超過達成する見通しだ。
今後については、より強固な収益構造の確立を目指し、新しいグレード開発等を中心とした販売の強化、高付加価値品の開発、徹底したコスト削減を進めていく考えである。



最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます