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マザーズ指数は反落、ゲーム株やVR関連株が急落、本日IPOのカナミックNは初値持ち越し

発行済 2016-09-14 17:05
更新済 2016-09-14 17:33
マザーズ指数は反落、ゲーム株やVR関連株が急落、本日IPOのカナミックNは初値持ち越し
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 本日のマザーズ市場では、相場全体の地合いの弱さが意識され、直近で強い値動きを見せていたゲーム株やVR(仮想現実)関連株を中心に幅広い銘柄で利益確定の動きが強まった一部の材料株が買われたものの、物色は広がりを欠いたただ、本日マザーズ市場に新規上場した3社への関心は高く、売買は活発だったなお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で993.51億円騰落数は、値上がり26銘柄、値下がり185銘柄、変わらず8銘柄となったマザーズ指数は25日線水準を下回って取引を終えた
 個別では、売買代金上位のアークン (T:6193)、モブキャス {{|0:}}、CRI・MW {{|0:}}、カヤック {{|0:}}、シリコンスタ {{|0:}}などが軒並み10%超の下落となったモバファク {{|0:}}はストップ安で取引を終えたまた、前日発表した決算を受けてジェネパ、はてな
、ファーマFも大きく売られたその他、ミクシィ、EG、サイバーダインなどが軟調だった一方、売買代金トップのSOSEIが終値で小幅にプラスとなったほか、エナリス、ブランジスタ、インベスターCなどが上昇したインベスターCは金融政策を巡る一部報道が追い風となったまた、リリースを受けてバーチャレクスがストップ高まで買われ、株式分割実施を発表したGTSが急伸ソケッツも急動意を見せた
 なお、本日マザーズ市場へ新規上場した串カツ田中は公開価格を14%、DigitalIは同88%上回る初値を付けたまた、カナミックNは買い気配のまま初値が付かなかった

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