ラクス (T:3923)は29日、2017年3月期第2四半期の連結業績予想の上方修正を発表。
5月に開示した前回予想を利益面で大幅に上回る見通しとなった。
売上高で前回予想比1.6%増の23.36億円、営業利益で同55.3%増の3.82億円、経常利益で同54.9%増の3.81億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同55.2%増の2.67億円と予想を修正。
次期主力サービスと位置付ける「楽楽精算」を中心にクラウド事業全体が好調に推移。
売上高で前回予想を上回る見通しとなった。
また、費用対効果を重視したマーケティング活動により当初計画よりもコストを抑制できたことに加えて、全社的なコスト低減活動への取り組みも奏功し、各利益項目が前回予想を大幅に上回る見通しとなったとしている。
通期業績については、成長投資を強化する方針に沿って、積極的なマーケティング活動を計画しているため、前回予想を据え置いている。
5月に開示した前回予想を利益面で大幅に上回る見通しとなった。
売上高で前回予想比1.6%増の23.36億円、営業利益で同55.3%増の3.82億円、経常利益で同54.9%増の3.81億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同55.2%増の2.67億円と予想を修正。
次期主力サービスと位置付ける「楽楽精算」を中心にクラウド事業全体が好調に推移。
売上高で前回予想を上回る見通しとなった。
また、費用対効果を重視したマーケティング活動により当初計画よりもコストを抑制できたことに加えて、全社的なコスト低減活動への取り組みも奏功し、各利益項目が前回予想を大幅に上回る見通しとなったとしている。
通期業績については、成長投資を強化する方針に沿って、積極的なマーケティング活動を計画しているため、前回予想を据え置いている。