本日のマザーズ市場は、引き続き低調な売買代金とともに上値の重い展開になった決算発表が一段と本格化する中で、決算を手掛かりとした主力大型株物色が一段と強まっており、中小型株には資金が向かいづらくなっている週末要因に伴う換金売り圧力なども上値を抑える要因になお、マザーズ指数は小幅続落、売買代金は概算で558.81億円と一段と減少騰落数は、値上がり97銘柄、値下がり110銘柄、変わらず21銘柄となった
個別では、SOSEI (T:6535)、ミクシィ、サイバーダイン
など時価総額上位銘柄は総じて動意薄メタップスが大幅反落となったほか、ブランジスタも軟調な動きリファインバスやGunosy、ベイカレントは反落で、フリークアウト、モブキャスは続落テラプロは大幅減益決算が嫌気される一方、好決算発表のJストリーム<4308.T>が急伸、ストライク<6196.T>も好需給を手掛かりに買われるメディア、エナリス、チェンジもしっかりGNI
は東光薬品工業とのヘルスケア製品分野での販売提携が材料視されるなお、前日に新規上場したアイモバイルは反発力鈍く伸び悩み
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