🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

早稲田アカデミー---第2四半期累計決算は利益が計画比で上振れ着地、通期の利益計画を引き上げ

発行済 2016-11-01 10:24
更新済 2016-11-01 10:33
早稲田アカデミー---第2四半期累計決算は利益が計画比で上振れ着地、通期の利益計画を引き上げ
4718
-
早稲田アカデミー (T:4718)は10月28日に2017年3月期第2四半期累計(2016年4~9月期)決算を発表。
売上高が前年同期比2.1%増の100.90億円、営業利益が同7.9%減の4.68億円、経常利益が同7.0%減の4.69億円、四半期純利益が同3.4%増の2.96億円となった。
なお、期初計画に対しては売上高が1.14億円下振れたものの、営業利益が2.48億円、経常利益が2.49億円、四半期純利益が1.76億円それぞれ上回る着地となった。


主力の教育関連事業で収益の基礎となる期中平均塾生数が順調に増加。
ただ、計画比では若干の未達となったため、売上高の計画比下振れにつながった。
費用面では、業務効率の改善や人材の有効活用、教材開発時期の変更、経費削減などの施策が奏功。
営業費用が想定よりも抑制され、利益は計画比で大幅に上回る結果となった。


第2四半期までの業績を受けて同社は10月20日に2017年3月期通期の業績予想を修正。
売上高を期初公表値の210.12億円→207.49億円(前期比2.8%増)に引き下げた一方、営業利益を9.59億円→10.70億円(同5.0%増)、経常利益を9.56億円→10.72億円(同5.4%増)、当期純利益を5.87億円→6.68億円(同14.5%増)にそれぞれ引き上げた。
2018年3月期についても塾生数の増加や合格実績の伸長などを背景に増収増益の期待が持てる状況にある。



最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます