萩原電気 (T:7467)は7日、2017年3月期第2四半期(16年4月-16年9月)決算を発表。
売上高が前年同期比8.5%増の480.46億円、営業利益が同9.1%減の12.83億円、経常利益が同11.2%減の12.16億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同0.2%減の8.74億円だった。
デバイスビジネスユニット事業の売上高は前年同期比10.9%増の404.90億円、営業利益は同4.3%増の16.28億円だった。
北米の好調な売上や、新型ハイブリッド車向け半導体や電子部品などの堅調な需要が寄与。
ソリューションビジネスユニット事業の売上高は同2.8%減の75.55億円、営業利益は同28.6%減の3.35億円だった。
新規顧客開拓や新サービスの提供など積極的な営業活動を行うも、前年同期にあった大型案件の反動を補えず。
17年3月期通期については、売上高が前期比4.0%増の970.00億円、営業利益が同6.8%減の28.10億円、経常利益が同6.9%減の27.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.3%減の18.50億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比8.5%増の480.46億円、営業利益が同9.1%減の12.83億円、経常利益が同11.2%減の12.16億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同0.2%減の8.74億円だった。
デバイスビジネスユニット事業の売上高は前年同期比10.9%増の404.90億円、営業利益は同4.3%増の16.28億円だった。
北米の好調な売上や、新型ハイブリッド車向け半導体や電子部品などの堅調な需要が寄与。
ソリューションビジネスユニット事業の売上高は同2.8%減の75.55億円、営業利益は同28.6%減の3.35億円だった。
新規顧客開拓や新サービスの提供など積極的な営業活動を行うも、前年同期にあった大型案件の反動を補えず。
17年3月期通期については、売上高が前期比4.0%増の970.00億円、営業利益が同6.8%減の28.10億円、経常利益が同6.9%減の27.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.3%減の18.50億円とする期初計画を据え置いている。