NY金は反落(COMEX金2月限終値:1190.80↓3.00)。
高値は3時18分の1192.50ドル、安値は22時47分の1182.60ドル。
7-9月期米GDP改定値が年率換算で前期比3.2%増と速報値(同2.9%増)から上方修正された。
為替市場でドル買いは続かなかったが、米株が反発したことから、金はややさえない展開となった。
テクニカル面では、1年に渡る緩やか上昇トレンドは、7月6日の1384.40ドルをピークに調整相場に転換している。
サポートラインとして意識されていた1200ドルを割り込んだことから、下値模索の展開が継続。
高値は3時18分の1192.50ドル、安値は22時47分の1182.60ドル。
7-9月期米GDP改定値が年率換算で前期比3.2%増と速報値(同2.9%増)から上方修正された。
為替市場でドル買いは続かなかったが、米株が反発したことから、金はややさえない展開となった。
テクニカル面では、1年に渡る緩やか上昇トレンドは、7月6日の1384.40ドルをピークに調整相場に転換している。
サポートラインとして意識されていた1200ドルを割り込んだことから、下値模索の展開が継続。