本日のマザーズ市場は、足元の中小型株物色の流れが続き、連休明けということもあり買いが先行した後場に入り日経平均が急速に下げ幅を広げた場面では、マザーズ市場でもリスク回避の売りが強まったしかし、売りが一巡すると押し目買いが入り、底堅さを見せた主力株は高安まちまちだが、値動きの軽い小型株を中心に個人投資家の物色意欲は依然強いなお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で973.38億円騰落数は、値上がり144銘柄、値下がり76銘柄、変わらず8銘柄となった個別では、マイネット {{|0:}}がマザーズ売買代金トップで14％近い上昇となったまた、前週末に上期業績の上方修正を発表したエムビーエス (T:3970)がストップ高比例配分となり、リリースが材料視されたチェンジ {{|0:}}やＲＥＭＩＸ、金属リサイクル関連として人気が続くリネットジャパン
もストップ高まで買われたその他売買代金上位ではではＧｕｎｏｓｙ、スタジオアタオ、ＧＮＩなどが上昇し、サイバーダイン
やミクシィは小幅高だった一方、ＳＯＳＥＩ、メタップス、エボラブルＡ、ＪＩＧ−ＳＡＷ、イグニスなどが下落また、ＪＡＭ
、イノベーション、サイジニアがマザーズ下落率上位となった