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NYDOW;20269.37;+96.97
Nasdaq;5734.13;+18.95
CME225;19340;-40(大証比)
[NY市場データ]
10日のNY市場は上昇。
ダウ平均は96.97ドル高の20269.37、ナスダックは18.95ポイント高の5734.13で取引を終了した。
昨日、トランプ大統領が数週間以内に減税策を発表すると発言したことで、景気回復への期待から買いが先行。
1月輸入物価指数が予想を上振れたほか、原油相場の上昇も好感され、終日堅調推移となった。
S&P500、ナスダック総合指数、ダウの主要株価指数が揃って最高値を更新した。
セクター別では、耐久消費財・アパレルや素材が上昇する一方で家庭用品・パーソナル用品や半導体・半導体製造装置が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比40円安の19340円。
ADRの日本株はトヨタ (T:7203)、ファナック (T:6954)、三井住友 (T:8316)、ファーストリテ (T:9983)、任天堂 (T:7974)、ホンダ (T:7267)など、対東証比較(1ドル113.22円換算)で全般冴えない。