三菱UFJ (T:8306)
高値圏でのもち合いが続いているが、煮詰まり感が台頭。
トランプ政権による金融改革への期待が高まっているほか、フィンテック関連への強化などテーマ性も材料視されるなか、もち合いレンジからの突破が意識されやすい。
ソフトバンクG (T:9984)
足下でやや調整基調にあるが、上昇する25日線が支持線として機能しており、押し目買いスタンスになろう。
週間形状では13週線が支持線として機能しており、下値切り上げのトレンドが継続。
上値を抑えられる中で煮詰まり感が台頭してきている。
ソフトバンテク (T:4726)
上昇する25日線を支持線としたトレンドが継続している。
週足形状では13週線が支持線として機能している。
上値の重さが意識されている状況だが、下値切り上げのトレンドをみせており、煮詰まり感が台頭。
週足のボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジ内での推移が続いている。