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NYDOW;20619.77;+7.91
Nasdaq;5814.90;-4.54
CME225;19270;-60(大証比)
[NY市場データ]
16日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は7.91ドル高の20619.77、ナスダックは4.54ポイント安の5814.90で取引を終了した。
1月住宅着工・建設許可件数が予想を上振れたほか、週間新規失業保険申請件数が予想より減少したことが好感され、買いが先行。
トランプ政権が発表する減税策への期待が高まるなか、S&P500、ナスダック総合指数、ダウの主要株価指数が5営業日連続で最高値を更新しており、利益確定の動きから、上値の重い展開となった。
セクター別では、公益事業や保険が上昇する一方でエネルギーや耐久消費財・アパレルが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比60円安の19270円。
ADRの日本株はトヨタ (T:7203)、ファナック (T:6954)、ホンダ (T:7267)、三井住友 (T:8316)、ファーストリテ (T:9983)、富士重 (T:7270)、任天堂 (T:7974)など、対東証比較(1ドル113.24)で全般冴えない。