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NYDOW;20775.60;+32.60
Nasdaq;5860.63;-5.32
CME225;19330;-60(大証比)
[NY市場データ]
22日の米国株式相場はまちまち。
ダウ平均は32.60ドル高の20775.60、ナスダックは5.32ポイント安の5860.63で取引を終了した。
原油相場の下落に加えて、昨日の株価上昇を受けた利益確定の動きが広がり、売りが先行。
FOMC議事録では、関係者の多くが労働市場やインフレ動向が予想通りに改善すれば、早期の利上げが適切と考えていることが明らかとなった。
追加利上げ観測の拡大を受けて、発表後に上値の重い展開となった。
セクター別では、耐久消費財・アパレルや公益事業が上昇する一方でエネルギーや運輸が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比60円安の19330円。
ADRの日本株はNTT (T:9432)、キヤノン (T:7751)、京セラ (T:6971)が小じっかりな半面、トヨタ (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、ファナック (T:6954)、ホンダ (T:7267)、ファーストリテ (T:9983)、任天堂 (T:7974)が小安いなど、対東証比較(1ドル113.2円換算)で高安まちまち。