ラジオNIKKEIマーケットプレスの『フィスコ presents 注目企業調査レポート』3月6日放送において、ケンコーマヨネーズ (T:2915)を取り上げている。
主な内容は以下の通り。
『最初に紹介するのは証券コード (T:2915)東証1部上場のケンコーマヨネーズです。
ケンコーマヨネーズ (T:2915)はサラダ・総菜類、マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品などの製造販売を手掛けています。
業務用に強く、ロングライフサラダの業界シェアは37.6%で首位、マヨネーズ・ドレッシング類も14.7%と業界最大手であるキューピー (T:2809)に次ぐ2位に位置しています。
2017年3月期第3四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比7.7%増の543億7,600万円、営業利益が前年同期比24.5%増の35億2,700万円、経常利益が前年同期比26.6%増の35億5,900万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期比15.2%増の25億2,100万円となりました。
サラダ・総菜類、マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品などが順調に売上を拡大しました。
特に、サンドイッチ用や総菜パン用のタマゴサラダや小型形態のロングライフサラダがコンビニエンスストア向けを中心に大きく売上を伸ばし、ファストフード向けの売上高にも復調の兆しが見られました。
利益面では、天候不順等により馬鈴薯をはじめとした野菜類の調達コストが上昇しましたが、他の主要な原料のコストメリットで吸収するとともに、売上高の拡大に努めたことで営業利益が24.5%の大幅な増益となりました。
また、近年盛り上がりを見せるハロウィンイベントの関連商品やクリスマス用のオードブル商品も増加しました。
更に北海道エリア限定でのカット野菜も好調に推移しました。
2017年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比5.8%増の708億円、営業利益が前期比19.3%増の41億円、経常利益が前期比22.6%増の42億円、当期純利益が前期比28.5%増の26億8,000万円とする、2016年11月7日に上方修正した計画を据え置いています。
6期連続の増収、連続最高益更新となる見通しとなっており、今後も更なる収益拡大が期待されます。
』
ラジオNIKKEI マーケットプレス
「フィスコ presents注目企業調査レポート」毎週月・木曜14:30~14:45放送
主な内容は以下の通り。
『最初に紹介するのは証券コード (T:2915)東証1部上場のケンコーマヨネーズです。
ケンコーマヨネーズ (T:2915)はサラダ・総菜類、マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品などの製造販売を手掛けています。
業務用に強く、ロングライフサラダの業界シェアは37.6%で首位、マヨネーズ・ドレッシング類も14.7%と業界最大手であるキューピー (T:2809)に次ぐ2位に位置しています。
2017年3月期第3四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比7.7%増の543億7,600万円、営業利益が前年同期比24.5%増の35億2,700万円、経常利益が前年同期比26.6%増の35億5,900万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期比15.2%増の25億2,100万円となりました。
サラダ・総菜類、マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品などが順調に売上を拡大しました。
特に、サンドイッチ用や総菜パン用のタマゴサラダや小型形態のロングライフサラダがコンビニエンスストア向けを中心に大きく売上を伸ばし、ファストフード向けの売上高にも復調の兆しが見られました。
利益面では、天候不順等により馬鈴薯をはじめとした野菜類の調達コストが上昇しましたが、他の主要な原料のコストメリットで吸収するとともに、売上高の拡大に努めたことで営業利益が24.5%の大幅な増益となりました。
また、近年盛り上がりを見せるハロウィンイベントの関連商品やクリスマス用のオードブル商品も増加しました。
更に北海道エリア限定でのカット野菜も好調に推移しました。
2017年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比5.8%増の708億円、営業利益が前期比19.3%増の41億円、経常利益が前期比22.6%増の42億円、当期純利益が前期比28.5%増の26億8,000万円とする、2016年11月7日に上方修正した計画を据え置いています。
6期連続の増収、連続最高益更新となる見通しとなっており、今後も更なる収益拡大が期待されます。
』
ラジオNIKKEI マーケットプレス
「フィスコ presents注目企業調査レポート」毎週月・木曜14:30~14:45放送