🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

日経平均は大幅に4日続伸、米税制改革案への期待から後場一段高

発行済 2017-04-26 15:33
更新済 2017-04-26 16:00
日経平均は大幅に4日続伸、米税制改革案への期待から後場一段高
MUFG
-
TM
-
MFG
-
7013
-
6301
-
7270
-
6501
-
6502
-
9432
-
9433
-
8316
-
4004
-
9984
-
2413
-
6594
-
6756
-
7974
-
2445
-
3176
-
6208
-
7739
-
7605
-
日経平均は大幅に4日続伸。
25日の米国市場では主要企業の好決算に加え、トランプ政権に対する政策期待の高まりからNYダウは232ドル高となった。
為替相場も1ドル=111円台まで円安に振れ、本日の日経平均は105円高からスタートした。
寄り付き後は主力企業の決算を見極めたいといった思惑もあり、19200円を挟んだもみ合いが続いた。
ただ、後場に入ると本日発表される米税制改革案への期待から主力輸出株や金融株が一段高となり、日経平均も上げ幅を200円超に広げ高値引けとなった。


大引けの日経平均は前日比210.10円高の19289.43円となった。
東証1部の売買高は20億3553万株、売買代金は2兆5099億円だった。
業種別では、全33業種がプラスとなり、石油・石炭製品、輸送用機器、ゴム製品、非鉄金属、銀行業が上昇率上位だった。


個別では、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、三井住友 (T:8316)、東芝 (T:6502)、みずほ (T:8411)など売買代金上位は全般堅調。
ソフトバンクG (T:9984)は小高い。

SUBARU (T:7270)、コマツ (T:6301)、日立 (T:6501)などは3%超上昇した。
エムスリー
(T:2413)、IHI (T:7013)は決算や業績予想の修正を受けて急伸。
また、三洋貿易
(T:3176)やキヤノン電 (T:7739)とともに、日米ファンド連合による買収が報じられた日立国際 (T:6756)、前日発表の決算を受けて大幅続伸した昭電工 (T:4004)が東証1部上昇率上位に顔を出した。
一方、決算や独社買収を発表した日本電産 (T:6594)が朝高後下げに転じ、任天堂 (T:7974)、NTT (T:9432)、KDDI (T:9433)もさえない。
また、石川製
(T:6208)、SRGタカミヤ (T:2445)、フジコーポ (T:7605)などが東証1部下落率上位となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます