神戸鋼 (T:5406)は急騰。
18年3月期の営業利益見通しは前期比669.3%増の750億円で、コンセンサス(685億円程度)を上振れている。
みずほ証券は、「鉄鋼事業では、長期契約販売比率が高いため、東アジア鋼材市場下落の影響も限定的にとどまるだろう」と指摘。
建機事業では、「インド・インドネシアでの増販を想定し会社は経常黒字転換を見込んでいる」ようだ。
予想を上回る損益改善であり、復配も視野に入ってきたと同証券ではみているもよう。
18年3月期の営業利益見通しは前期比669.3%増の750億円で、コンセンサス(685億円程度)を上振れている。
みずほ証券は、「鉄鋼事業では、長期契約販売比率が高いため、東アジア鋼材市場下落の影響も限定的にとどまるだろう」と指摘。
建機事業では、「インド・インドネシアでの増販を想定し会社は経常黒字転換を見込んでいる」ようだ。
予想を上回る損益改善であり、復配も視野に入ってきたと同証券ではみているもよう。