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大幅反落。
16年10月-17年3月期(第2四半期累計)決算を発表している。
収益が前年同期比6.5%増の73.09億円となる一方、営業利益は同38.7%減の12.72億円で着地した。
また、四半期利益は同29.8%増の17.43億円となったものの、従来予想(18.40億円)を下回りネガティブ視されているようだ。
16年10月-17年6月期(第3四半期累計)業績については、四半期利益で同0.5%増の20.53億円との見通しを示している
ドリコム {{|0:}}:1645円(+146円)
大幅続伸。
同社とサイバーコネクトツーが運営するスマートフォン向けRPG「フルボッコヒーローズX」(iOS/Android版)が600万ダウンロード(DL)を突破したと発表している。
同作は国内では14年1月27日にiOS版、2月3日にAndroid版の提供を開始した。
600万DL突破を記念し、15日まで記念キャンペーンや記念フェスを開催中という。
IXナレッジ (T:9753):337円(+23円)
一時354円まで上昇し年初来高値更新。
17年3月期決算を発表している。
営業利益は前期比64.6%増の5.93億円だった。
従来予想(6.56億円)を下回ったものの、前期に発生した不採算案件がなくなり原価が圧縮されたことから大幅な増益で着地した。
また、18年3月期の通期業績については営業利益で同16.3%増の6.90億円と2ケタ増益見通しを示しており、ポジティブ視されているようだ。
細火工 (T:4274):815円(-40円)
続落。
トランプ米大統領が1日、米メディアとのインタビューで北朝鮮の金正恩委員長との会談について「環境が適切なら会ってもいいだろう」と述べたことが報じられている。
トランプ氏が北朝鮮との対話の可能性を示したことで、同国情勢を巡る地政学リスクへの警戒感が後退するとともに、細火工など防衛関連として従前買われた銘柄は引き続き利益確定売り優勢の展開となっている。
インソース (T:6200):2174円(+105円)
後場に入り上げ幅拡大。
4月に13分野、計31本の新作研修をリリースしたと発表している。
働き方改革実現のために大きなカギとなるリーダー向けや、眠っているデータを活用した業務効率改善などの「働き方改革(生産性向上・AI)分野」研修、保育士不足が問題となるなか、各階層に向けた「業種別分野(保育園向け)」研修等を開発した。