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日経平均;19742.83;-70.30TOPIX;1572.65;-5.77
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値から下げ幅を拡大してスタート。
ランチタイムの225先物は19720-19750円辺りでのもち合い。
昼のバスケットは、差引き30億円の売り越しとの観測、円相場は1ドル111円50銭台で推移している。
週末要因から、直近の上昇に対する利益確定の流れが継続している。
中小型株への物色も活発ではあるが、物色対象は絞られてきており、大引けにかけてのポジション調整等の影響が意識される。
セクターでは、鉱業、パルプ紙、水産農林、電力ガス、機械、海運業が軟調。
売買代金上位では、三菱UFJ (T:8306)やみずほ (T:8411)などメガバンクのほか、ファナック (T:6954)、ホンダ (T:7267)、SUMCO (T:3436)、SOMPO (T:8630)、SUMCO (T:3436)はさえない。
一方で、年初来高値を更新している任天堂 (T:7974)のほか、ソフトバンクG (T:9984)、KLab (T:3656)、ウェーブロック (T:7940)、ソニー (T:6758)、リミックス {{|0:}}、エムアップ (T:3661)、日電産<
6594>が堅調。